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8月 10, 2016

自転車交通事故の現状

交通事故件数は減少していると言われますが、2015年の交通白書によると、自転車に乗っている際に事故で怪我をした方は10万人を超え、全体の15%程度となっています。さらに最近問題視されているのが、人と自転車の交通事故があります。自転車は系車両に該当するため、道路交通法の適用を受ける乗り物ですが、自動車のように免許を必要としない点が原因だと言われます。

人と自転車の交通事故が注目されるようになってから、特別な場合を除いて「自転車は車道を走行するもの」との認識は広まっています。しかし、実際にはマナーやルールが徹底されていないのが現状でしょう。さらに自転車が人にぶつかって怪我を負わせると、車の人身事故と同レベルの損害賠償金が求められるケースがあるにも関わらず、自転車に関する個人賠償保険の加入率は低くなっています。

人と自転車の交通事故で、物損であれば民事事件となり警察は介入できませんが、人身事故の場合は車と同じく行政処分や刑事処分が適用されます。さらに、車は一定年齢に達してから免許の取得をして乗車しますが、自転車は児童・生徒の年齢から乗車できるのも問題点に上げられるでしょう。保険の加入や損害賠償、示談交渉などがあるので、人と自転車の交通事故は車の交通事故と同じ扱いです。

参考 > http://www.ko2jiko.com/flow/
交通事故の発生から示談までの流れを解説している交通事故被害者救済サイトです。